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〜 Mac Pro で映像編集 〜
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うちで使ってる外付けストレージのメモ。ケースとカード。
5年くらい前にOLIOSPECでイチオシしてた組み合わせ。


RAIDON ST6600-5S-S2


搭載チップ:SiI3726


・PortMultiplier モデルなので、eSATAポートは1つ。これで5台分の通信をこなす
・3Gbpsに対応してる
・背面の2つの60mmファンは静かめだが、電源の40mmファンがむちゃくちゃうるさい




Sonnet Tempo Serial ATA E4P


搭載チップ:Marvell 88SX7042

・ホストインターフェイスは PCI Express 4x
・もちろん PortMultiplier に対応
・3Gbps にも対応
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AppleがAMDを買収?なんていう噂がときどき出るけど、それはないだろう。
買うならNVIDIA。TEGRAを持ってるからね。
いまさらx86はいらない。

それにAppleはいつまでもPowerVRでいいんだろうか?
世の流れとしてもまだしばらくはGPUに役割はあるし、なによりAppleのGUIにはGeForceが役に立つ。

OpenCLのこともあるし、NVIDIAの資産はAppleにとってそれなりに魅力的なはず。
しかもなんということでしょう、長期的戦略を立てるまでもなく、今後2,3年のためだけにNVIDIAを買ってしまう財力がいまのAppleにはある。NVIDIAを失うことはandroid勢にとっては痛手だろう。

AMDはもはや誰にとっても魅力的じゃない。
CPUもGPUも戦略を間違えた。というか時代の読みを間違えたね。致命的に。

ヨドバシ.comの店舗ニュースより抜粋
7/4(月)最新情報!iTunes Cardお買い得キャンペーン開催

【期間限定iTunes Cardお買い得キャンペーン開催中】

7/31(日)までの期間限定でiTunes Cardがお買い得になるキャンペーンを開催中です。

アップル製品(iPod/iPhone/iPad/Mac/その他Apple製品)をご購入の方に限り、iTunes Storeにて最新の音楽やiPodのアプリケーションのご購入に使用出来るiTunes Cardを定価よりなんと20%引きにてお求め頂けます!10,000円のiTunes Cardであれば8,000円で購入する事が出来ます!

お一人様で同時に3枚までお求め頂く事が可能です。

はじめての方もこの機会に是非便利なiTune Cardをお試し下さい!

6月登場の「Final Cut Pro X」は299.99ドルで35000円。レートは116.7円/ドル。
7月登場の「OS X Lion」は29.99ドルで2600円。レートは86.7円/ドル。

矢作晃氏によるこの「WWDC 2011レポート」の冒頭にあるとおり、
Lionのリリースに合わせてMac App Storeの為替レートの見直しがあるような気がする。

ひょっとするとLionの登場に合わせてではなくて、7月1日に見直されるかもしれない。


で、Lionのレートをもとに、新しい相場を予想してみるひまつぶし。

Mac App Storeでのドル価格と円価格


2011年6月まで、というのは実際に調べてみたもの。空欄はその価格のAppが見つけられなかったもの。
2011年7月から、という列がこのポストの主旨で、予想というより妄想だね。細かいことは気にしない。


2011年6月26日現在、Mac App Storeでは、29.99ドルのものは3500円の値が付けられている。
7月に登場する「Lion」は同じく29.99ドルで2600円だという。


これと同じように「FCPX」や「Motion 5」の日本での価格が見直されるとすると、
上の表のように「FCPX」が26000円、「Motion 5」が4300円になりそう。

現在、FCPX + Motion 5 + Compressor をそろえると、
35000+5800+5800=46600円

これが新しいレートだと、
26000+4300+4300=34600円

12000円お得。


で、Mac App StoreではiTunes Cardを使うことができて、
Lionの発表以来、このカードをお安く買う方法をWebでよく目にする。

たとえばいま、ヨドバシカメラやビックカメラでは、
同額のiTunes Cardをまとめて3枚買うと、1枚が半額になるキャンペーンをしてる。
6月末までの期間限定。

これを利用して、1万円のカードを3枚、1500円のカードも3枚買う。
すると34500円分
10000+10000+5000+1500+1500+750=28750円
で買える。

こういったカードを買ってもヨドバシカメラやビックカメラのポイントはつかないから、
この機会にポイントを使って買うとよりお得。

いちおう万一のことを考えて、iTunes Cardのコードを登録するのは
7月1日だかLionの登場時だかにレートの見直しが行われてからの方がいいかも。

というわけで、28750円で34500円分のAppの買い物ができることになる。
FCPX + Motion 5 + Compressor が34600円になってるとすると、あと100円出せばまとめて買える。
28850円で3つが揃うわけだ。
いま単純に買うと46600円するから38%OFFってことになる。
どっかのクーポンサイトみたいで超うさんくさいね。


ってまぁ、貧すれば貪するドケチな妄想はこれにて一件落着。

どっちにしろFCPXはいま飛びつくようなものではないみたいだから、
7月1日かLionの登場までとりあえず待ってみるのは大アリだろう。

iTunes Cardは今月中に買っておくべし。
2009年のHarpertownのあと、Xeonのコストパフォーマンスはひどく悪化してるように思う。
Mac Proのコア数が増えている一方で、クロックは劇的に下がるばかり。
そりゃ性能が一番大事なんだけど、見た目(スペック)があまりにもひどいんじゃないかい?

■歴代Mac Proのスペックと本体価格、載ってるXeonとその価格(見にくい版)
20062007200820092010
WoodcrestClovertownHarpertownNehalem-EPWestmere-EP
Fast2.66GHz
4Core/2CPU
$2499

5150
$690
2.66GHz
8Core/2CPU
$2499

X5355
$1172
2.80GHz
8Core/2CPU
$2799

E5462
$797
2.66GHz
4Core/1CPU
$2499

W3520
$284
2.80GHz
4Core/1CPU
$2499

W3530
$294
Faster─────────2.26GHz
8Core/2CPU
$3299

E5520
$373
2.40GHz
8Core/2CPU
$3499

E5620
$387
Fastest────────────2.66GHz
12Core/2CPU
$4999

X5650
$996


特に2009年の上位モデルが印象悪し。
2.26GHzって! そういえば当時、2.66GHzと間違える記事が多かったなぁ。
2.66GHz (X5550/$958) へのアップグレードオプションは$1400(2x CPU)。
2.93GHz (X5570/$1386) へは$2600(2x CPU)。

今年後半に登場する "Sandy Bridge-EP" の8コア版は1000ドルでどのくらいのクロックだろう。
3.00GHzはあるはずもなく、2.80GHzも怪しいか。

今年のMac Proは「16コア!」とか謳いながら2.40GHzとかありそうだ。でもって50万。
カンベンシテヨ・・・

と、ここで思い出すのがAMD。
最近すっかり元気がないけど、来るBulldozerはすごいらしい。


このOpteronのコストパフォーマンス次第では、Mac Proに採用される可能性もあるのでは。

ただ、遅延が毎度のAMDにはAppleも手を出さないか。
CPU待ちにはPowerPC時代に懲りてるだろうし。
せっかくここまでIntel Macを順調に育ててきたんだから、ここで危ない橋を渡ることもない。

それに今じゃAppleもすっかりIntelの「一流ブランドっぷり」を誇るくらいだから、やっぱりAMDはないか。

とはいえ、Bulldozerがどれほどのものか、期待しよう。
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