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〜 Mac Pro で映像編集 〜
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Motin 5 では、選択したフォントがリアルタイムプレビューされるようになった。
フォントリストのフォント名も、そのフォントでリストされる。Adobeソフトでよくあるあれ。

ただこの新機能、同じことを実現してる他のアプリケーションでもそうだけど、重い。とても重い。
フォントを変更するのを躊躇するくらい。さくさくいきたいのにね。

でも、Motion 5 はひと味違う。
Font Bookで作成したフォントコレクションを選択できるんだ。
つまり、Font BookでMotion専用コレクションを作ればOK。
Font Bookで厳選したコレクションを作れば、Motionでのリストが短くなってポップアップも軽くなる。



けれどこのウレシイ機能、ひとつ欠陥がある。
フォント名の並びがムチャクチャなんだ。
下の画像はうちの「日本語フォント」コレクションからのポップアップ。




しかもフォントを指定してもそれが保存されない。
ファイルを開き直すと別のフォントに置き換わってる。オイオイ、なんじゃそりゃ。

悪いことばかりじゃなく、いいこともある。
「行間」が「文字間隔」と同じパネルに移動したのは改善だね。
これまで行間はレイアウトにあったんじゃなかったかな。右寄せとかもたしかそうだ。
全体的に、文字関係は使いやすく配置が見直されててうれしい。

なにはともあれ、最近のAppleはMacに関して仕事が雑だね。
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Motionは使いやすくていいアプリケーションだと思う。
その一方、レンダリングがあまりに遅く、ストレスになる。

新しいMotion 5では処理速度が大幅に改善されてそうだけど、もし実際にそうなら導入したい。

まっ白い矩形のレイヤーを2つ重ねる。
で、上のレイヤーの不透明度を下げる。

そうするとグレーになるのはどうしてだろう?

白であるべきじゃないのかな。







ドロップシャドウを適用してるせいだった。。。orz
いま、写真でスライドショーを作ってる。
でもちょっとアイデアに行き詰まった感。

落ち着いてみよう。

えーと、
動きのパターンとしては、

・移動
・回転
・拡大・縮小
・不透明度(フェードイン・フェードアウト)

くらい。
この組み合わせで、ポップだったり優雅だったりに連ねる。


と思いきや、
あと、カメラも動かせた。

・移動
・回転
・画角
・露出
・フォーカス

それに、ライトも設定できる。

・移動
・回転
・色
・明るさ


こうして挙げてみると、いろいろあるじゃん。
まだまだ出し尽くしてなかったね。

さ、またやるか。
アニメーションする円グラフを描きたくなった。

たしか、なにかのアプリケーションで、
円の中心の角度を設定して描画できるのがあったんだよな・・・
でもなんだったっけな・・・

Motionでできたらよかったんだけど、
確かめてみると楕円のシェイプにそんなプロパティはなく、
Adobeをあたってみる。

結果、

×Photoshop
×Illustrator
○Flash
×AfterEffects



Flashの楕円ツールのプロパティ


このためだけにFlashを起動。

各パーツごとに「ファイル/書き出し/イメージの書き出し」でPNGに書き出して、
Motionで読み込む。

各パーツの中心は円の中心じゃないから、合わせるのは手動。
よって厳密に言うと、正確な円グラフにはならない。
厳密に言うとね。





Adobeはいいかげん、各アプリケーションを整えた方がいい。
カラーパレットの呼び出しでさえ、クリックとダブルクリックなんていう違いがある。
新機能の追加もほどほどに、ブラッシュアップに1バージョン使っていいよ。
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