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〜 Mac Pro で映像編集 〜
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「パラメータをペースト」と「属性のペースト」を比べてみると、リストされている項目の数がずいぶんちがう。

ビデオのほうに限ってみると、Final Cut ProにあってPremiereにないものは以下の通り。

・内容
・クロップ
・歪み
・ドロップシャドウ
・モーションブラー

Final Cut Proでは、各クリップが上記それぞれの項目を持っているので手軽に調整ができる。
特に、クロップ、歪み、ドロップシャドウの3つはよく適用するので便利。


Final Cut Proのクロップ調整パネル

Premiereにはクロップの項目が用意されていないので、トラックマットを使う。
同じように、Motionにはクロップの項目がある一方、After Effectsにはない。これもレイヤーマスクとか、アルファマットで代用。

それと、クロップには直接関係ないけど、Premiereって、プログラムパネル(Final Cut Proでいうキャンバス)でクリップの枠が表示されないんだよね。シーケンスの解像度より高い解像度のクリップを縮小して配置したときにマージンが直感的にわからず、けっこう不便。
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