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〜 Mac Pro で映像編集 〜
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少し前のバージョンのFCPの話。
シーケンスをDVD用のMPEG-2にしたい時、直接Compressorに送信してエンコードすると奇妙な結果になることが多かった。
例えば字幕の位置がズレたり、合成した映像のアスペクト比が狂ってたり。
その解決策として、いったんQuickTimeムービーに書き出すって方法を見つけて、それ以来ずっとそうし続けてきた。

ひと手間増えるわけだ。
でも予想外の失敗は起こらないから安心できた。

で、今回のFCP7とCompressor3.5の話。

やっぱりいったんQuickTimeムービーに書き出してからCompressorでエンコードしようとするとなぜか失敗する。
3回再インストールしたけど状況は変わらず。

そこでふと思いだして、FCP上からシーケンスをCompressorに送信してエンコードをしてみると・・・うまくいった。
字幕のズレも、重ねた映像の狂いもない。

おやおや、これにて一件落着???
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膨大な量の素材コンテンツが収録されているFinal Cut Studioはインストールにとても時間がかかる。
今回の新バージョンに限った話ではなく、毎度毎度。

ディスク7枚組、そのうち6枚が2層。
合計容量45GB。

1枚インストールするのに1時間くらいかかる。で、1時間経ったらディスクを入れ替える。
そりゃもう、大変。


そんなわけでインストール時間を短縮する試み。

DVDから読み込んでいるから時間がかかるわけで、
ディスクイメージにしてHDDからにすればぐっと速くなるはず。

Toastを使って7枚のDVDを1枚ずつ「ディスクイメージで保存」する。
全部揃ったらさっそくマウント。
ただ、3枚はなぜかToastでマウントできなかったので、ディスクユーティリティーでマウント。

インストーラを起動。
30分でインストール終了。
すごいや。

最初に7枚分のイメージすべてをマウントしておいたから、
全自動で最初から最後まで通してインストールしてくれて、楽チンこの上ない。


これで何度でも再インストールできる。

ものは試してみるもんだ。


「失敗: 3x クラッシュ "service down"」って・・・
こんなの初めて見た。

音声のエンコードは成功するのに、映像のエンコードは失敗する。
なぜ?

アクティビティモニタを見ると、「CompressorTrancecoder」と「CompressorTrancecoderX」っていうのが"応答なし"になってる。

Webを調べてたらこんなページを見つけた。

Compressor:基本的なトラブルシューティング
http://support.apple.com/kb/TS1888?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

このとおり再インストールするも、失敗。
いつからか「ことえり」には予測変換機能がついた。
入力途中で変換候補がポップアップされて、Tabで選ぶってあれ。

FCPでテキストクリップの内容を入力してるときもやっぱりこの変換候補が表示されるんだけど、Tabを押すと変換候補を選択するのではなく、FCP上での入力ボックスの選択が次のボックスに移動する。
つまり、ことえり完全スルー。

FCP6まではそうだった。

じゃあ7では?

やっぱりそのまま、ことえり完全スルー。
米国産だからそりゃ開発者も気づかないよね。
FCPの話。

直線のモーションパスで速度可変を実現するのは難しい。
難しいというか、このインターフェイスだと調整しにくい。





ベロシティハンドルとやらを別の方法で実装してほしい。
もしくはただポイントの形をベジェハンドルとは別の■とかにしてくれれば、ずっと扱いやすくなるんだけど。
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