Apple Linkageにあった記事。
次期Final Cutは「素晴らしいものに」ーースティーブ・ジョブズ氏
MacDailyNewsでは、Mac Sodaによると、読者がFinal Cutについてスティーブ・ジョブズ氏にメールしたところ、「次期リリースは素晴らしいものになる」という返信があったと伝えています。
Mac Soda読者の
「AppleがFinal Cutに関心があるのか気になる。前回のアップデートは素晴らしいものではなかった。多くのエンジニアが辞めたことも聞いている。AppleがiPadだけでなく、プロビデオにまだ関心を持っていることを示してほしい。」
というメールにスティーブ・ジョブズ氏は、
「もちろんそうする。Appleを辞めたのはエンジニアではなくサポートスタッフである。次期リリースは素晴らしいものになる。」
と返信しています。
ほんとうに、すばらしいものであってほしい。
次期Final Cutは「素晴らしいものに」ーースティーブ・ジョブズ氏
MacDailyNewsでは、Mac Sodaによると、読者がFinal Cutについてスティーブ・ジョブズ氏にメールしたところ、「次期リリースは素晴らしいものになる」という返信があったと伝えています。
Mac Soda読者の
「AppleがFinal Cutに関心があるのか気になる。前回のアップデートは素晴らしいものではなかった。多くのエンジニアが辞めたことも聞いている。AppleがiPadだけでなく、プロビデオにまだ関心を持っていることを示してほしい。」
というメールにスティーブ・ジョブズ氏は、
「もちろんそうする。Appleを辞めたのはエンジニアではなくサポートスタッフである。次期リリースは素晴らしいものになる。」
と返信しています。
Published: 2010/4/15 11:43
ほんとうに、すばらしいものであってほしい。
そういえば『NAB2010』がはじまってます。
まだまだ開催期間中ですので、近日中への希望的観測でも。
1.Final Cut Studioのマイナーバージョンアップが発表される
2.新型Mac Proが発表される
去年7月のいきなりの新FCSリリースはあまりに中途半端。
10.6登場直前ってとこもあまりに不自然。
というわけで、
4/13のWestmere Mac Pro発表と同時にFCS 3.5も発表。
あ、そういえばもう、AdobeのCS5発表まで24時間切ってるなう!
あんまり(iPhoneに)ウカウカしてると、AdobeがAppleにスタコラサッサかましそうだぜっ!
FCPのとあるシーケンスの設定。
フレームサイズ:854x480
ピクセルのアスペクト比:スクエア
SD解像度のワイド映像をアナモフィックではなく、スクエアピクセルで作成する。
このシーケンスにXDCAM EX (1920x1080/スクエアピクセル) の映像と、
テロップのテキストクリップを配置。
映像素材の「歪み」パラメータ
ピクセルアスペクト比は「0」
テキストの「歪み」パラメータ
こちらもピクセルアスペクト比は「0」
その映像の一部分がこれ
この映像をCompressorでDVD用のMPEG-2にエンコード。
すると奇妙なことに、テキスト部分のみ、ピクセルアスペクト比が狂う。
映像は正常なまま、テキストのみ押し潰される
Compressorでのエンコード設定
FCPからCompressorに「送信」して直接シーケンスをエンコードすると上の症状が出る。
なので、FCPから一度QuickTimeに書き出して、
そのQuickTimeムービーをCompressorでエンコードすることで、この問題は回避可能。
ちなみに、FCPのシーケンスの設定を
フレームサイズ:720x480
ピクセルのアスペクト比:NTSC 「アナモフィック 16:9」にチェック
とした場合、このシーケンスにXDCAM EX (1920x1080/スクエアピクセル) 映像とテキストを
デフォルト設定のまま配置してCompressorでエンコードしても、上のような問題は生じない。
その場合、各ピクセルアスペクト比は
映像素材の「歪み」パラメータ
ピクセルアスペクト比は「18.52」
テキストの「歪み」パラメータ
ピクセルアスペクト比は「0」
となる。
(それにしてもCompressorでエンコードした映像は汚い)
フレームサイズ:854x480
ピクセルのアスペクト比:スクエア
SD解像度のワイド映像をアナモフィックではなく、スクエアピクセルで作成する。
このシーケンスにXDCAM EX (1920x1080/スクエアピクセル) の映像と、
テロップのテキストクリップを配置。
映像素材の「歪み」パラメータ
ピクセルアスペクト比は「0」
テキストの「歪み」パラメータ
こちらもピクセルアスペクト比は「0」
その映像の一部分がこれ
この映像をCompressorでDVD用のMPEG-2にエンコード。
すると奇妙なことに、テキスト部分のみ、ピクセルアスペクト比が狂う。
映像は正常なまま、テキストのみ押し潰される
Compressorでのエンコード設定
FCPからCompressorに「送信」して直接シーケンスをエンコードすると上の症状が出る。
なので、FCPから一度QuickTimeに書き出して、
そのQuickTimeムービーをCompressorでエンコードすることで、この問題は回避可能。
ちなみに、FCPのシーケンスの設定を
フレームサイズ:720x480
ピクセルのアスペクト比:NTSC 「アナモフィック 16:9」にチェック
とした場合、このシーケンスにXDCAM EX (1920x1080/スクエアピクセル) 映像とテキストを
デフォルト設定のまま配置してCompressorでエンコードしても、上のような問題は生じない。
その場合、各ピクセルアスペクト比は
映像素材の「歪み」パラメータ
ピクセルアスペクト比は「18.52」
テキストの「歪み」パラメータ
ピクセルアスペクト比は「0」
となる。
(それにしてもCompressorでエンコードした映像は汚い)
今月号の『CGWORLD』vol.141に
映像制作のカラーマネージメントについての記事があった。
最終出力がテレビであるからだったか、
ターゲットは「sRGB」(「Rec.709」ともいうらしい)でよい、とのこと。
色域が広いからってとにかく「Adobe RGB」にしておきゃいいってもんじゃないのか。
じゃあ、K20Dの色空間設定もsRGBでいいのか。
映像制作のカラーマネージメントについての記事があった。
最終出力がテレビであるからだったか、
ターゲットは「sRGB」(「Rec.709」ともいうらしい)でよい、とのこと。
色域が広いからってとにかく「Adobe RGB」にしておきゃいいってもんじゃないのか。
じゃあ、K20Dの色空間設定もsRGBでいいのか。
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