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〜 Mac Pro で映像編集 〜
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タイムライン上に置いたクリップで、ビデオとオーディオを異なるフレーム数でクロスフェードしたくなることが多々ある。

例えばビデオは10フレームでクロスフェード、オーディオはプチノイズをなくすためだけなので2フレームでクロスフェードできればいい、とか。

これ、ビデオとオーディオのリンクを外せば簡単にできるんだけど、リンクを外すことでその後の編集がやりにくくなる。

そんなわけでリンクを外さなくてもできる方法があるので、そのメモ。



例として、この上なく単純なタイムライン。
このクリップの間にクロスフェードを設定したい。

 ビデオ:10フレーム
 オーディオ:2フレーム

にする場合を以下に紹介。




まず、間違った例。
2つのクリップの間を右クリックしてクロスフェードを適用。




こんなふうにクロスフェードが適用される。デフォルトは1秒。
ただこれ、ビデオとオーディオを別々のフレーム数にすることはできない。連動してる。

そんなわけでやり直し。



最初に戻って、右クリックでクロスフェードを適用するのではなく、
2つのクリップの間を選択したら、エフェクトメニューからオーディオトランジションのクロスフェードを選ぶ。
Command + Option + T がラク。



するとこんなふうにオーディオにだけクロスフェードが適用される。当たり前。
デフォルトは1秒。




1秒(30フレーム)ではなく、2フレームにしたいので、クロスフェード部分を右クリックして継続時間を選択。




ダイアログが出る。デフォルトの1秒。




目的は2フレームだけど、ここを2フレームにするのではなく、22フレームにする。
ここがミソ。理由は後述。




22フレームのクロスフェードになった。




ふたたび2つのクリップの間を選択。




エフェクトメニューから、ビデオトランジションのクロスフェード(ディゾルブ)を選択。
Command + T がラク。




ビデオにだけクロスフェードが追加される。デフォルトは1秒。
現在の状況をおさらいすると、

 ビデオ:30フレーム
 オーディオ:22フレーム

こんな具合でクロスフェードがかかってる。

目標は、

 ビデオ:10フレーム
 オーディオ:2フレーム




ビデオ部分のクロスフェードを右クリックし、継続時間を選択。




10フレームにする。




するとなんと、ビデオのクロスフェードが10フレームになるのは当然として、オーディオのクロスフェードもずいぶん短くなってる。

実はこれ、ビデオのクロスフェードの継続時間を20フレーム短くしたのに連動して、オーディオのクロスフェードもなぜかいっしょに20フレーム短くなってる。

で、結果として

 ビデオ:10フレーム
 オーディオ:2フレーム

のクロスフェードが完成。

注意するべき点として、ビデオのクロスフェードを短くした割合ではなく、フレーム数そのものがオーディオのクロスフェードからも差し引かれる、ということ。

そんなわけで、ビデオとオーディオでクロスフェードのフレーム数を別々に設定したい場合、あらかじめそれぞれのフレーム数を決めておけば、ビデオとオーディオのリンクを外すことなくこんなふうに簡単に設定することができる。
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