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〜 Mac Pro で映像編集 〜
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Snow Leopardにしたので、去年6月のベンチマークと比べてみる。

■CINEBENCH R10


Mac OS X 10.6.2
(GeForce.kextバージョン:18.9.0f08)



Mac OS X 10.5.7
(GeForce.kextバージョン:18.5.2f16)
〜前回計測分〜


びっくりするくらい変わらない。
それこそ劇的に変化なし。


ちなみに、そろそろ発表される「Westmere-EP」と同コアの
「Core i7-980X」(6コア/12スレッド/3.33-3.60GHz)は、
Rendering (1 CPU) の結果が4000くらい
Rendering (x CPU) の結果は21000くらいらしい。
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GeForce GTX 285 for Macがやってきた。













簡単にベンチマーク。

■CINEBENCH R10


GeForce GTX 285
(GeForce.kextバージョン:18.5.2f16)



GeForce GT 120
(GeForce.kextバージョン:18.5.2f16)



GeForce GT 120
(GeForce.kextバージョン:17.4.0f07)



ドライバのバージョンが同じならGeForce GT 120の方がいいスコア。
1回しか測ってないから、たまたまかな。



■Motion RAMプレビュー作成

オリジナルのMotionファイルでRAMプレビューの作成にかかる時間を測定。



GeForce GTX 285(18.5.2f16):106秒
GeForce GT 120(18.5.2f16):341秒
GeForce GT 120(17.4.0f07):396秒

3〜4倍速くなった。
Windows版のAdobe CS4群はQuadroでH.264が加速されたりいろいろ恩恵があるらしいけど、Mac版はどうなんだろう?

どうなんだろうといいつつ、「ハードウェア・アクセラレートはない」と諦め&決めつけてる自分がいる。
1.5GBのメモリが魅力的なQuadro FX 4800だけど、結局のところMacじゃ受けられる恩恵はそのメモリの多さだけで、心強いはずの演算能力の高さは宝の持ち腐れになるんだろう。

1.5GBのメモリに20万円を支払うほど1分1秒を争ってない自分もいる。
1/4の価格のGeForce GTX 285のほうがGPUの演算能力としては上だし。

いま使ってるMac版『Production Premium』はCS3。
これをCS4にして、さらにQuadroを導入するよりも、Snow Lepardと次期『Final Cut Studio』の組み合わせのほうが劇的なスピードアップを期待できるんじゃないかな。
"Grand Central Dispatch"とか、"64bit化"とか、"OpenCL"とか、なんかFCSのための進化のような気がする。

というわけで、Quadroはスルー。CS4もスルー。

ただ、このクソ重いMotion環境の改善のために。。。(つづく)





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税込&送料込で52800円って、秋葉館の59900円よりずいぶん安い。
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