マザーボードが一番迷った。
当初は ASRock の X570 Taichi にするつもりだったのが、USBヘッダに不具合があったようなので見送った。
そんな初歩的な設計ミスをするってことは、もっと細かな不具合が隠れているのかもしれないと思えたから。
次は ASUS のワークステーションマザーボード Pro WS X570-ACE を候補に挙げた。
ただこのモデル、SATA ポートが4つしかない。これでは足りない。8つ欲しい。
X570 から8つの SATA ポートが出ているモデルが多い中、これはとても残念。
さらに調べて ASRock の X570 Creator を考えた。
ただこのモデル、SATA ポートは8つあるんだけど、そのうち4つは ASMedia チップからのもの。
外部チップの SATA ポートは、エクスプローラーでの表示がうっとうしいから避けたい。
無線LANも不要。
使い慣れた ASUS で考えると、オーバークロックはしないから ROG Crosshair は大げさすぎる。無線LANも不要。
その下位の ROG Strix となると、無線LANがない X570-F がいい。
SATA も8ポートあるし、すべて X570 から出ている。
光る必要はないけど、それを言い出したら選べなくなる。
というわけで、ROG Strix X570-F Gaming を選択。
サイズが ATX なのでケース内で楽々。
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旧マシンと新マシンをこれまた新旧Cinebenchで比較。
数字を見ただけだと、CPUのスペックはそれほど見劣りしないように見えるんだけどなぁ。
それとメモリ帯域がちょうど倍になってる。7年たって、たったの2倍?
★Cinebench R15
A8-3870K
シングルのスコアが2ケタ
Ryzen 5 2600
これはもはや、ひと昔前のXeonワークステーションクラス
★Cinebench R20
A8-3870K
R20が回っただけでも驚き
Ryzen 5 2600
4倍超のスコア
うれしくなって、"OCTOPATH TRAVELLER" をインストール!
CPU | A8-3870K 4コア4スレッド 3.0GHz | Ryzen 5 2600 6コア12スレッド 3.4GHz |
メモリ | DDR3-1600 4GB x4 | DDR4-3200 8GB x2 |
HDD | SATA SSD 256GB | M.2 NVMe SSD 256GB |
ビデオカード | RADEON RX560 2GB GDDR5 | RADEON RX560 2GB GDDR5 |
数字を見ただけだと、CPUのスペックはそれほど見劣りしないように見えるんだけどなぁ。
それとメモリ帯域がちょうど倍になってる。7年たって、たったの2倍?
★Cinebench R15
A8-3870K
シングルのスコアが2ケタ
Ryzen 5 2600
これはもはや、ひと昔前のXeonワークステーションクラス
★Cinebench R20
A8-3870K
R20が回っただけでも驚き
Ryzen 5 2600
4倍超のスコア
うれしくなって、"OCTOPATH TRAVELLER" をインストール!
晴れてRADEON RX560を導入したホビーマシン。
軽めの3Dゲームなら動くようになって、ついつい上機嫌。
でもやっぱり、忘れることはできない。
さかのぼること、数日前。
手頃なRADEONを探してネットショップを巡っていた時、見つけたのです。
Ryzen 5 2600とMicroATXマザーボードのセットがジャスト2万円!
2万円?
なんか安くないか?
たしかに巷では、偉大なるRyzen 3000シリーズがこの世の春を謳歌している。
シングルスレッド性能が飛躍的に伸びてるっていうじゃないか。
それなのにいまさら2600?ないない。
と思っていた時期もありました。
いまここに、それはあります。
・ASUS TUF B450M-PLUS GAMING
・Crucial DDR4-3200 UDIMM 8GB x2
・Ryzen 5 2600
メモリも 8GB が2本で9000円と、相場としては史上最安レベル。
2016年の春ごろが一番安かったけど、その時と同じくらい安くなってる。
7年ぶりの更新。
ちゃちゃっと入れ替える。
ロゴにほれぼれする
メモリはJEDEC準拠のDDR4-3200の8GBを2枚
Windows 10はマザーボード上のM.2 NVMe SSDに入れた
もう一度、ドラゴンクエストXベンチ。
★ Ryzen 5 2600 + RADEON RX560 2GB GDDR5
おー、さらに倍になった!
もともとのA8-3870Kオンリーから考えると6倍超のスコアだ。
TDPでいうとA8-3870Kが100Wで、Ryzen 5 2600が65Wだから、このワットパフォーマンスは驚異的だ。
250WのTFX電源だけど、いまのところ問題なく動いている。
"Human: Fall Flat" がウルトラ設定でぬるぬるプレイできるようになったのが心からうれしい。
軽めの3Dゲームなら動くようになって、ついつい上機嫌。
でもやっぱり、忘れることはできない。
さかのぼること、数日前。
手頃なRADEONを探してネットショップを巡っていた時、見つけたのです。
Ryzen 5 2600とMicroATXマザーボードのセットがジャスト2万円!
2万円?
なんか安くないか?
たしかに巷では、偉大なるRyzen 3000シリーズがこの世の春を謳歌している。
シングルスレッド性能が飛躍的に伸びてるっていうじゃないか。
それなのにいまさら2600?ないない。
と思っていた時期もありました。
いまここに、それはあります。
・ASUS TUF B450M-PLUS GAMING
・Crucial DDR4-3200 UDIMM 8GB x2
・Ryzen 5 2600
メモリも 8GB が2本で9000円と、相場としては史上最安レベル。
2016年の春ごろが一番安かったけど、その時と同じくらい安くなってる。
7年ぶりの更新。
ちゃちゃっと入れ替える。
ロゴにほれぼれする
メモリはJEDEC準拠のDDR4-3200の8GBを2枚
Windows 10はマザーボード上のM.2 NVMe SSDに入れた
もう一度、ドラゴンクエストXベンチ。
★ Ryzen 5 2600 + RADEON RX560 2GB GDDR5
おー、さらに倍になった!
もともとのA8-3870Kオンリーから考えると6倍超のスコアだ。
TDPでいうとA8-3870Kが100Wで、Ryzen 5 2600が65Wだから、このワットパフォーマンスは驚異的だ。
250WのTFX電源だけど、いまのところ問題なく動いている。
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