2010年の秋にもFinal Cut ProからPremiereへの移行を試みたことがあった。
でも、すぐに挫折。
その理由は下記のポストに書いてある。
2010年11月24日:Premiere CS5 のスナップ機能
Final Cut Proでは当たり前に世話になってた機能が使えない。。。
ただのカット編集が、Premiereでは苦痛この上ない。
しかしあれから3年がたち、なんとPremiereにもこの機能が追加されてた!
調べてみると、CCかららしい。
Adobe Premiere Pro ヘルプ /
Adobe Premiere Pro CC 2013 年 6 月リリースの新機能(バージョン 7.0)
ここに書いてある「レーザーツールのスナップ」がきっとこのことだろう。
実際に気持ちよくスナップする。
環境設定にもその項目がある。
これがなかったらPremiereに移行することはなかった。
それにしてもどうしていまになって?
でも、すぐに挫折。
その理由は下記のポストに書いてある。
2010年11月24日:Premiere CS5 のスナップ機能
Final Cut Proでは当たり前に世話になってた機能が使えない。。。
ただのカット編集が、Premiereでは苦痛この上ない。
しかしあれから3年がたち、なんとPremiereにもこの機能が追加されてた!
調べてみると、CCかららしい。
Adobe Premiere Pro ヘルプ /
Adobe Premiere Pro CC 2013 年 6 月リリースの新機能(バージョン 7.0)
ここに書いてある「レーザーツールのスナップ」がきっとこのことだろう。
実際に気持ちよくスナップする。
環境設定にもその項目がある。
これがなかったらPremiereに移行することはなかった。
それにしてもどうしていまになって?
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予定通り今月になって新型Mac Proが発売されましたが、6月の発表時に失望した私は、すでにWindows環境に移行しており、もはや興味の対象とはなり得なくなっています。
私にプラットフォームの変更を決断させるほどの新型Mac Proの問題点は、以下の2点に尽きます。
・第1に、メモリが4スロットしかないこと。
・第2に、CPUがシングルであること。
拡張性の問題もありますが、それはThunderbolt経由でどうにかなること。
メモリとCPUに関しては、Windowsに移行すれば、もっと豊かな環境を手に入れることができます。
とはいえ、結局のところ、コンピューターの仕様など些細なことでしかありません。この新型Mac Proから望めるApple社の方向性にまるで同意できなかったことが、Macからの決別の最大の理由です。
Apple社は、新型Mac Pro + Final Cut Pro X という組み合わせに自信があるようですが、映像制作者の多くはそう捉えてはいないのではないでしょうか。これにて見切りをつけた方も多いかと思います。
私は下記のようなスケジュールでMacおよびOS Xに別れを告げました。
・6月に新型Mac Proに失望し、Windows環境への移行を決断。
・7月にAdobeアプリケーション群をCS5からCreative Cloudへ移行。
・10月にWindowsワークステーションを導入し、Final Cut ProからPremiereへ移行。
・12月にすべての環境をMacからWindowsへ完全移行。
Adobe Creative Cloudの導入によって、追加費用なしにWindowsでAdobeアプリケーション群を利用できるようになったのが大きなきっかけです。
手持ちのAfter EffectsプラグインもすべてMac/Win両対応でしたので、これも移行の助けとなりました。
それまでPremiereをあまり信用していなかったのですが、試しに使ってみたところ、ずいぶんと改良されていることがわかりました。
とはいえ、使い勝手の面で言えば、もちろんFinal Cut Proに比べ、よいところもあれば悪いところもあります。
そこで、当ブログではしばらくのあいだ、Premiereへの移行過程で気づいたことをメモとして書き連ねていこうと思います。
・Final Cut Proにできて、Premiereでもできること。
・Final Cut Proにできて、Premiereでできないこと。
・Final Cut Proではできないが、Premiereではできること。
そういったことをぽつりぽつりと書いていきます。
同じように環境を移行した方の一助となれば幸いです。
私にプラットフォームの変更を決断させるほどの新型Mac Proの問題点は、以下の2点に尽きます。
・第1に、メモリが4スロットしかないこと。
・第2に、CPUがシングルであること。
拡張性の問題もありますが、それはThunderbolt経由でどうにかなること。
メモリとCPUに関しては、Windowsに移行すれば、もっと豊かな環境を手に入れることができます。
とはいえ、結局のところ、コンピューターの仕様など些細なことでしかありません。この新型Mac Proから望めるApple社の方向性にまるで同意できなかったことが、Macからの決別の最大の理由です。
Apple社は、新型Mac Pro + Final Cut Pro X という組み合わせに自信があるようですが、映像制作者の多くはそう捉えてはいないのではないでしょうか。これにて見切りをつけた方も多いかと思います。
私は下記のようなスケジュールでMacおよびOS Xに別れを告げました。
・6月に新型Mac Proに失望し、Windows環境への移行を決断。
・7月にAdobeアプリケーション群をCS5からCreative Cloudへ移行。
・10月にWindowsワークステーションを導入し、Final Cut ProからPremiereへ移行。
・12月にすべての環境をMacからWindowsへ完全移行。
Adobe Creative Cloudの導入によって、追加費用なしにWindowsでAdobeアプリケーション群を利用できるようになったのが大きなきっかけです。
手持ちのAfter EffectsプラグインもすべてMac/Win両対応でしたので、これも移行の助けとなりました。
それまでPremiereをあまり信用していなかったのですが、試しに使ってみたところ、ずいぶんと改良されていることがわかりました。
とはいえ、使い勝手の面で言えば、もちろんFinal Cut Proに比べ、よいところもあれば悪いところもあります。
そこで、当ブログではしばらくのあいだ、Premiereへの移行過程で気づいたことをメモとして書き連ねていこうと思います。
・Final Cut Proにできて、Premiereでもできること。
・Final Cut Proにできて、Premiereでできないこと。
・Final Cut Proではできないが、Premiereではできること。
そういったことをぽつりぽつりと書いていきます。
同じように環境を移行した方の一助となれば幸いです。
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