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〜 Mac Pro で映像編集 〜
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Snow Leopardにしたので、去年6月のベンチマークと比べてみる。

■CINEBENCH R10


Mac OS X 10.6.2
(GeForce.kextバージョン:18.9.0f08)



Mac OS X 10.5.7
(GeForce.kextバージョン:18.5.2f16)
〜前回計測分〜


びっくりするくらい変わらない。
それこそ劇的に変化なし。


ちなみに、そろそろ発表される「Westmere-EP」と同コアの
「Core i7-980X」(6コア/12スレッド/3.33-3.60GHz)は、
Rendering (1 CPU) の結果が4000くらい
Rendering (x CPU) の結果は21000くらいらしい。
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2009モデルと同じく、

 上位:2CPU
 下位:1CPU

だとして、

2010モデルは、

 上位:2.80GHz x2
 下位:3.33GHz x1

これくらいだとグッとくる。

希望的すぎるね。
1CPUの方、4コア版のWestmere-EPとか載せてくるかもしれない。

あとはAppleが為替レートをどう扱うか。

1ドル=90円といわないまでも、
1ドル=100円くらいであってほしい。









Snow Leopardの目玉のひとつなのかな、QuickTime X。
でもコヤツ、環境設定ができない、というか、ない。

わけわからん。
ほんと、わけわからん。

みんなはどうしてるのか、ググッてみると、
いくつかTerminalから設定できる項目もあるらしい。

そのメモ。

【情報源】
http://forums.macrumors.com/showthread.php?t=775514



■Disable rounded corners
 映像の隅をまるくしない

defaults write com.apple.QuickTimePlayerX MGCinematicWindowDebugForceNoRoundedCorners 1



■Never show titlebar/controller
 タイトルバーとコントローラーを表示しない

defaults write com.apple.QuickTimePlayerX MGUIVisibilityNeverAutoshow 1



■Always show titlebar/controller
 常にタイトルバーとコントローラーを表示する(自動的に隠す機能の無効化)

defaults write com.apple.QuickTimePlayerX MGUIVisibilityNeverAutohide 1



■Never show the titlebar
 タイトルバーを表示しない

defaults write com.apple.QuickTimePlayerX MGCinematicWindowDebugForceNoTitlebar 1



■Autoplay movies on open
 ファイルを開いたときに自動的に再生する

defaults write com.apple.QuickTimePlayerX MGPlayMovieOnOpen 1



■Automatically show subtitles and closed captioning on open
 ファイルを開いたときに字幕とクローズドキャプションを自動的に開く

defaults write com.apple.QuickTimePlayerX MGEnableCCAndSubtitlesOnOpen 1

いま、写真でスライドショーを作ってる。
でもちょっとアイデアに行き詰まった感。

落ち着いてみよう。

えーと、
動きのパターンとしては、

・移動
・回転
・拡大・縮小
・不透明度(フェードイン・フェードアウト)

くらい。
この組み合わせで、ポップだったり優雅だったりに連ねる。


と思いきや、
あと、カメラも動かせた。

・移動
・回転
・画角
・露出
・フォーカス

それに、ライトも設定できる。

・移動
・回転
・色
・明るさ


こうして挙げてみると、いろいろあるじゃん。
まだまだ出し尽くしてなかったね。

さ、またやるか。
アニメーションする円グラフを描きたくなった。

たしか、なにかのアプリケーションで、
円の中心の角度を設定して描画できるのがあったんだよな・・・
でもなんだったっけな・・・

Motionでできたらよかったんだけど、
確かめてみると楕円のシェイプにそんなプロパティはなく、
Adobeをあたってみる。

結果、

×Photoshop
×Illustrator
○Flash
×AfterEffects



Flashの楕円ツールのプロパティ


このためだけにFlashを起動。

各パーツごとに「ファイル/書き出し/イメージの書き出し」でPNGに書き出して、
Motionで読み込む。

各パーツの中心は円の中心じゃないから、合わせるのは手動。
よって厳密に言うと、正確な円グラフにはならない。
厳密に言うとね。





Adobeはいいかげん、各アプリケーションを整えた方がいい。
カラーパレットの呼び出しでさえ、クリックとダブルクリックなんていう違いがある。
新機能の追加もほどほどに、ブラッシュアップに1バージョン使っていいよ。
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