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〜 Mac Pro で映像編集 〜
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"Back to the Mac"とはずいぶんとナメたこと言ってくれる。
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Parallels Desktop for Mac に Version 6 が登場したので、
Version 5 でも試した Cinebench R10 をほぼ同じ条件でやってみた。

■ホストOS
 Mac OS X 10.6.4

■Mac Pro (2008) ハードウェア
 プロセッサ:Xeon 2.8GHz/4コア x2
 メインメモリ:12GB
 ビデオカード:GeForce GTX 285
 ビデオメモリ:1GB

■ゲストOS
 Windows XP Professional SP3

■アプリケーション
 Parallels Desktop 6.0.11822

■仮想ハードウェア設定
 プロセッサ数:2
 メインメモリ:2048MB
 ビデオメモリ:256MB
 モニタ解像度:1280x800


【結果】
前回(2010/03/16のエントリー)と並べてみると、、、


【Parallels Desktop 6】【Parallels Desktop 5】
ホスト:Mac OS X 10.6.4
ゲスト:Windows XP SP3
ホスト:Mac OS X 10.6.2
ゲスト:Windows XP SP3



1回しか計測してないから信頼性は低いけど、
CPUスコアがすごくアップしてる。
ただ、OpenGLスコアは期待してたほど伸びてない。
今日、ProApplicationsUpdateが出たので適用してみた。
FCPは今のバージョン7.0になって、いくつかおかしな挙動があったから期待したけど、
もちろん直ってなかった。

一部で話題の「ギャップを閉じる」は直ったらしい。



■FCP 7.0の奇妙な動作 その1

ビューアでパラメータの三角形を開いても、次にクリップを見た時は勝手に閉じてる。
(前バージョンまでは開いたままだった)


開いた状態


閉じた状態




■FCP 7.0の奇妙な動作 その2

テキストボックスの大きさを縦に伸ばすことができなくなった。
(前バージョンまでは伸ばせた)




35Mbpsで200分の収録が可能。
大容量でしかも1.5倍高速とのこと。

64GBが約97000円。
32GBが約65000円。
ちょっと古い記事だけど、海外サイトでRADEON HD 5870 のベンチマークが載ってる。

Radeon HD 5870 versus 5770 and three other GPUs

このなかのPortalとかWoWのベンチはどうでもよくて、興味があるのはMotionのもの。
ウチのMac Proでの測定結果も合わせて下に紹介。


【ベンチマーク内容】

Motion 4のテンプレート"Blocks-Detail.HD"を開き、
「マーク」-「RAM プレビュー」-「再生範囲」を選択し、レンダリングにかかる時間を計測。
そこからFPSを計算し(このテンプレートは900フレーム)、その結果を比較する。

使用するMac Proは2010年モデル(Westmere/W3680/3.33GHz/1CPU/6コア)。
ウチのMac Proは2008年モデル(Harpertown/E5462/2.80GHz/2CPUs/計8コア)。


【結果】




RADEON、いいね。
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