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〜 Mac Pro で映像編集 〜
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お宝情報によると、Apple が Mac Pro (early 2008) の Radeon HD 2600 XT に問題があると発表した、とのこと。

Mac Pro (Early 2008): ATI Radeon HD 2600 XT video card with distorted video or no video

ナニナニ...
シリアルナンバーの下4桁が YPU*/YPV*/1M4*/1M5*/29H*/29G* のものがヤバい、と。

ずいぶん前にうちのも壊れたので、引っぱり出して調べてみる。


おー、当たった



Mac Proに限らず、iMacとかMacBook Proとか、ATiでもnVidiaでも、Macのビデオチップって問題多いね。

それはそうと、アップルジャパンはちゃんと対応してくれるだろうか...
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Premiereを本気で使いはじめてみた。

が、



スナップをオンにしても、
レーザーツールが時間インジケーターにスナップしない。
(FCP風に言うと、カミソリツールが再生ヘッドにスナップしない)

まじで???

ヘルプを見てみる。

クリップのスナップ
 スナップ機能を使用すると、クリップを隣接するクリップとつなげたり、特定の時間位置に移動する操作をより簡単に行うことができます。

 スナップ機能をオンにした状態でクリップを移動すると、自動的に別のクリップの端、マーカー、タイムラインルーラーの先頭または最後に揃えられます(スナップされます)。

 クリップの一部を別のトラックに向かって縦方向にドラッグすると、新しいトラック内の元の時間位置にスナップされます。

 スナップ機能を使用すれば、クリップをドラッグしたときに、クリップを誤ってインサート(挿入)またはオーバーレイ(上書き)してしまうのを防止することもできます。

 クリップをドラッグしてスナップされると、矢印の付いた垂直の線が表示されます。


つまりだ、クリップしかスナップしないんだ。
レーザーツールが時間インジケーターにスナップすることはないと確定。

これ、誰も何も言わないのか?

と思ったらAdobeのフォーラムに投稿されてる。

■レーザーツールについてです
http://forums.adobe.com/message/2646469

これを無視するとは・・・


さよなら、Premiere.
AVCHDをFinal Cut Proに持ってくる際、どのフォーマットにトランスコードするのがよいか。
もう言い尽くされてるのだろうけど、自分なりの解を探してみる。

手持ちのAVCHDカメラ "HXR-MC50J" の最大ビットレートは24Mbps (1920x1080/60i/FXモード) 。
よほどの事情がない限り、このビットレートでしか撮影しない。



トランスコードの候補はProResとApple Intermidiate Codec。

コーデックビットレート60分あたり
(AVCHD/FXモード)24Mbps10.5GB
(AVCHD/FHモード)17Mbps7.5GB
ProRes 422(HQ)220Mbps96.7GB
ProRes 422147Mbps64.6GB
ProRes 422(LT)102Mbps44.8GB
ProRes 422(Proxy)45Mbps19.8GB
AIC80Mbps35.2GB


まぁ、どれにしてもAVCHDよりも容量食うっていうのがあまりに痛い。
Premiereはネイティブに対応してるらしいな・・・

そういえば、いまさらながら初めて知ったんだけど、Apple Intermidiate Codecって時間軸方向の圧縮はしてないらしい。
ビットレートも可変とのこと。

■Final Cut Pro 5: HDV および Apple Intermediate Codec について
http://support.apple.com/kb/HT2704?viewlocale=ja_JP

“Apple Intermediate Codec”について
“Apple Intermediate Codec”は高品質ビデオコーデックで、HDV ワークフローでネイティブ“MPEG-2 HDV”編集に変わる方法として使用するためにアップルによって開発されました。“MPEG-2 HDV”データを直接編集する代わりに、テープソースからビデオを取り込んで“Apple Intermediate Codec”にコード変換し、ビデオデータの再生性能と品質を最適化します。

“Apple Intermediate Codec”で作業を行うと、ネイティブ HDV で作業を行うよりもプロセッサ能力を使わなくてすみます。“MPEG-2 HDV”と異なり、“Apple Intermediate Codec”は時間的な圧縮を使用しないため、まず他のフレームをデコードすることなしに、どのフレームでもデコードしてすぐに表示できます。このコーデックの欠点は、“MPEG-2 HDV”に比べて、3、4 倍のバンド幅とハードディスク容量が必要な点です。

“Apple Intermediate Codec”のデータレートは多様です。データレートと必要とされるディスク容量は映像の複雑さによって多少変わります。詳細部分を多く持つ映像は高いデータレートを持ち、詳細部分が少ない映像は低いデータレートを持ちます。


クロップしてSDで使うのなら、AICで事足りるだろう。
もしくはPremiereか。


1スロットでうすくてうれしい。

1199ドル。
日本では119800円とかかな。

でもいずれ、その半額程度でGTX 580 for Macが出るんだろう。


AppleStoreにリストされているにも関わらず長らく購入できなかった
「Radeon 5870 for Mac」の販売が始まってる。
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