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〜 Mac Pro で映像編集 〜
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Apple Storeでだいたいいつも「24時間以内」出荷な GeForce GT 120 と Radeon HD 5770 の出荷予定が延びてる。
だからなに?ってことなんだけどさ。



ところでGeForce GTX 580のMac版は出ないのかな。

GTX 280 for Mac が売れずにEVGAもこりごりで(QuadroのELSAもさんざんだろうね)、
Appleみずから新型Mac Proのアップグレードオプションとして出すって流れかな。
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Sandy Bridgeモデルが登場。
ただしGPUはCPU内蔵の「Intel HD Graphics 3000」。
RADEONはドックに。


右側面
ExpressCard/34スロットはない。
左側面はMini D-Sub15のみ。





こちらは VAIO Z の2010モデル。

ExpressCard/34スロットあり。GPUはGeForce GT 330M。
13.1インチ、1.35kg。

のちのち中古を探す時のための型番メモ
・通販モデル:VPCZ11ZHJ、VPCZ11Aシリーズ
・量販店モデル:VPCZ119FJ/S
6月登場の「Final Cut Pro X」は299.99ドルで35000円。レートは116.7円/ドル。
7月登場の「OS X Lion」は29.99ドルで2600円。レートは86.7円/ドル。

矢作晃氏によるこの「WWDC 2011レポート」の冒頭にあるとおり、
Lionのリリースに合わせてMac App Storeの為替レートの見直しがあるような気がする。

ひょっとするとLionの登場に合わせてではなくて、7月1日に見直されるかもしれない。


で、Lionのレートをもとに、新しい相場を予想してみるひまつぶし。

Mac App Storeでのドル価格と円価格


2011年6月まで、というのは実際に調べてみたもの。空欄はその価格のAppが見つけられなかったもの。
2011年7月から、という列がこのポストの主旨で、予想というより妄想だね。細かいことは気にしない。


2011年6月26日現在、Mac App Storeでは、29.99ドルのものは3500円の値が付けられている。
7月に登場する「Lion」は同じく29.99ドルで2600円だという。


これと同じように「FCPX」や「Motion 5」の日本での価格が見直されるとすると、
上の表のように「FCPX」が26000円、「Motion 5」が4300円になりそう。

現在、FCPX + Motion 5 + Compressor をそろえると、
35000+5800+5800=46600円

これが新しいレートだと、
26000+4300+4300=34600円

12000円お得。


で、Mac App StoreではiTunes Cardを使うことができて、
Lionの発表以来、このカードをお安く買う方法をWebでよく目にする。

たとえばいま、ヨドバシカメラやビックカメラでは、
同額のiTunes Cardをまとめて3枚買うと、1枚が半額になるキャンペーンをしてる。
6月末までの期間限定。

これを利用して、1万円のカードを3枚、1500円のカードも3枚買う。
すると34500円分
10000+10000+5000+1500+1500+750=28750円
で買える。

こういったカードを買ってもヨドバシカメラやビックカメラのポイントはつかないから、
この機会にポイントを使って買うとよりお得。

いちおう万一のことを考えて、iTunes Cardのコードを登録するのは
7月1日だかLionの登場時だかにレートの見直しが行われてからの方がいいかも。

というわけで、28750円で34500円分のAppの買い物ができることになる。
FCPX + Motion 5 + Compressor が34600円になってるとすると、あと100円出せばまとめて買える。
28850円で3つが揃うわけだ。
いま単純に買うと46600円するから38%OFFってことになる。
どっかのクーポンサイトみたいで超うさんくさいね。


ってまぁ、貧すれば貪するドケチな妄想はこれにて一件落着。

どっちにしろFCPXはいま飛びつくようなものではないみたいだから、
7月1日かLionの登場までとりあえず待ってみるのは大アリだろう。

iTunes Cardは今月中に買っておくべし。
その代わりiMovieのプロジェクトは読み込めるってことで、
「こいつはiMovie Proじゃねーか!」って怒りの声が国内外で爆発してる模様。



【MacRumorsのコメントより】
http://www.macrumors.com/2011/06/21/first-final-cut-pro-x-hands-on-videos-coming-out/

Here are just a few of the justifiable complaints from early users...

1. Can't import old FCP projects.
2. No EDL import.
3. No XML import.
4. No edit to tape.
5. No ability to customize window layout.
6. Can't play-out over HD-SDI?
7. What happened to ProRes LT?
8. Can't choose scratch disc locations.
9. Can't choose start timecode.
10. Can't choose where to save the actual edit files.




どうやらもうほんとどうしようもないから、いっそのことポジティブに考えよう。


旧FCPのプロジェクトを読み込めないっていうのは、ゼロから作り直したってことの確たる証なんだよ。

それにそもそもこいつは「Final Cut Pro 8」ではなくて「Final Cut Pro X」なんだ。
Mac OS Xが見せたジャンプアップと同じ。

思えばこれまでのFCPには多くの不満があった。
特にCPU/メモリ/GPUの使い方に関して、おせじにも満足と言えたもんじゃない。
その点では完全にAdobeに負けてた。

それがどうやら今回のXはかなりパワフルになってるそうじゃないか。
実際、App Storeのレビューではひとつ星が多いけど、処理速度に関しては喜びの声が多い。

新規アプリケーションのファースト・バージョンとしては、上々の船出なんじゃないかな。

この調子で1.5年ごとにアップデートをしていくなら、
Final Cut Pro X 10.2 くらいからは不足のないものになってるだろうと期待できる。

3年間、忘れよう。
Apple US FCPXのSpec欄より



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